シティ・ポップ1980-1989 32/100 『ルビーの指環/寺尾聰』(1981年)

※
シティ・ポップについて、僕の思う感じ？に関しては第1回、
シティ・ポップ1980-1989　1/100　『Morning Glory●竹内まりや』(1980年)
こちら。
の頭、序文にて、で・・・。








｢シティ・ポップ1980-1989　32/100｣

Album
「Reflections/寺尾聰」(1981年)より

『ルビーの指環/寺尾聰』
(シングルは1981年2月5日、収録アルバムは4月5日)



作詞：松本隆
作曲：寺尾聰
編曲：井上鑑

レコ音源です。
こちら。

デッ・デケデケ～デ・デッデッ

っていう、リフ、の発明、これが全てと言っていいレベルです。やっぱりカッコ良いですねぇ、哀しく・哀愁漂う歌詞、選ばれる言葉のセンスも好きです。全てのセンスが良いです。ベースのチョッパー具合とか、、、鍵盤の音色・アレンジ含めて。ヴィブラフォンみたいな音が細かく鳴ってるとか。。。後半のリフレインで、半音上げるとか。

ベースがカッコイイっすね！！！表記には田中章弘とMichael Bassman(マイク・ダン)、どっち？鍵盤は編曲の井上鑑。

まぁ、僕が書く必要のない、ってかそれ言ったら全部なんですけど、ってかあまりにも売れに売れ過ぎた曲で、取り上げるか迷いましたが、やっぱり、この曲を入れないワケにはいきませんでした。だって、どう聴いても、

シティでポップ

なんで。

また、ご覧のとおり、黄色い『RECOfan』の100円レコシールが付いています。よく観たら105円ですけどね。買ったのも20年前ぐらいなんじゃないかなぁ。このレコは他のレコ屋の100円レコ・コーナーでも、かなりの頻度で見かけます。見かけました、ですね、正確には。僕自身、もうチェックしてないので、最近はわかりません。ま、バカ売れした証拠ですよ。なんつっても『ザ・ベストテン』12週連続1位ですから。

アルバムねぇ、、、かなりなかなかのAOR具合＆シティ・ポップ感は満天＆まとまってんな！！！なんですけどねぇ・・・、まぁ～地味！！！他の収録曲では、8分超えの大作「二季物語」、ほぼ頭とケツが”ルビーの指環”か？な「予期せぬ出来事」、辺りが好きです。ま、やっぱり「ルビーの指環」がダントツです。完成度が高過ぎるんですよ(笑)。

アルバムの参加ミュージシャンの中では、トロンボーンに向井滋春が参加している、ですかね、特筆は。。。

TV出演時映像です、『ザ・ベストテン』映像はイマイチ音と演奏が・・・、これは『シオノギ・ミュージックフェア』ですかねぇ・・・。
こちら。







2020　08/06　19：19　あっついっすね！！！朝7時に出て、8時に出力屋に行って、上がるまで4時間、チェーベロでアイスコーヒー飲みつつ読書して、さらに別なサテンで飯食いつつアイスコーヒー飲みつつ読書、出力屋に取りに行って、ユニオン行ったら『大アマゾンの半魚人』(1954年)の中古DVDが650円であったから買い、日中、トータルで約1時間半は歩いたんじゃないですかね、日陰日陰を探しながら歩いても汗だく、して、自宅に一旦帰って来て、ションマンが最上階でしょ、すと、これがまたあっつい！！！死ぬっつって、洗濯だけ速攻でやって、生徒課題チェックすんのにドトール行ってまたアイスコーヒー、本日3杯目(笑)、何リットル飲んでんだろ、そりゃ汗かいてんだから飲むわな、ポカリの500mlなんてほとんど一気でなくなる、ダメだ、なめてた、ってことで900ml買って帰って来ました、これから課題、プリントしなきゃ、あぁ～腹減った！！！やりたいことがいっぱいあんのに

俺が足りないよ俺が、

「自分の絵」だけ描いてる俺、先生だけやってる俺、映画だけひたすら観てる俺、レコだけひたすら聴いてる俺、映画と音楽と絵に関する動画を撮る俺、取り急ぎ5人の俺でいいんで、、、こりゃダメだ、ちゃんと飲んで食って寝ないとぶっ倒れる・・・、みなさんもお気をつけて　ミラクル沼尾