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シティ・ポップ1980-1989 33/100 『地球の仲間/トランザム』(1981年)
※
シティ・ポップについて、僕の思う感じ?に関しては第1回、
シティ・ポップ1980-1989 1/100 『Morning Glory●竹内まりや』(1980年)
こちら。
の頭、序文にて、で・・・。
「シティ・ポップ1980-1989 33/100」
7 inch single
『地球の仲間/トランザム』(1981年4月5日)

こちら。
レコ音源です。
1981年4月5日発売。僕は中2のスタート時期ですか、、、この曲を聴くと当時の様々なアレコレがよみがえってきます。
『YMO』にハマる直前、僕は寝ても覚めても、ガンプラ、な日々でした。チャリで10分弱ぐらいの英語塾に通っていましてね、「行ってきま~す!!!」なんつって、よ~くその行き帰りに、ガンプラ買って、塾に行ってんのか、ガンプラ買いに行ってんのか、はたまたゲーセン行ってんのか、っていう頃です。あっ、因みに僕は当時ゲーセンではスターでしたから、何の自慢にもなりませんが(笑)。しかも、まだゲーセン、なんて大それた場所には行けなかったから、駄菓子屋とゲーセンの間、みてーな、近所のお店です。元々僕はゲーマーなんです、物凄く。27年、一切のゲームを絶ってますけど。そんな駄菓子屋兼リトルゲーセンなお店も、軒並みやってませんけどね、20年ぐらい前から。実家に帰る度にチェック済みです。
『ベストヒットUSA』を知る直前です。この年の4月4日に番組はスタートしますけど、兄貴に誘われて一緒に観るのに、多分2~3週経ってから、なんです。その後、度ハマり、です。番組自体に。その後約4年間、高校2年ぐらいまでは、毎週欠かさず観ることになります。
1981年の夏頃には、漫画もガンプラもアニメも、一気に卒業し、今度は、まぁ~寝ても覚めても、
洋楽&『YMO』&『YMO』関連、
音楽の広大な海原へと傾倒も傾倒して行きます。
で、
この曲を聴くとその通った
英語塾
のことを思い出すんです。
この曲は、NHK国際障害者年プロジェクト テーマ・ソング、だかで、毎週日曜の午前、英語塾に行く前に親が観ていた、ってかつけっぱだったNHKで、よーく流れてましてね、番組と番組の間、とか、CM扱い?的に。良い曲だな、と感じたんです。
その前から『トランザム』は、
「ビューティフル・サンデー」(1976年)
「カモン・イン」(1976年)
「はだしで地球を駆けるのさ」(1978年)
など名曲?名カバー?で、僕世代の全員にとって、お馴染み、でした。
作詞はクニ河内(バンドのドラマー、チト河内の兄)、作曲は説明不要の井上大輔、編曲は80年代を彩る名編曲家大村雅朗、って布陣です。
今聴くと歌詞も良いですね。
バンドとしては終盤ですが、新たな、シティなポップ感、爽やかな透明感があり、外せませんでした。
夜ヒット映像です。
こちら。
なかなかパワフルです。水谷豊?居る?
2020 08/07 23:43 ミラクル沼尾
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